胸を小さくする方法でこんなコトをしていませんか?
ランニングを始めた
自己流のマッサージをしている
矯正下着をつけている
これらを胸を小さくするためにやっている人が多いですが、実は危険です!!
多くのサイトや雑誌で言われているこれらは、むしろ逆効果になり得ます。
ご紹介遅れました、私は32歳で病院の受付をしているはるかと言います。
私自身も胸が大きくて、小さくしたいと高校生の時から悩んでいました。
高校生の時は、周りよりも明らかに大きい胸で、体育の時に走っている時によく男子にからかわれたり、20歳頃を超えても大きい胸のせいで太ってみられたり、そして、子供を生んでからも新たな悩みが出来ていました。
そう、私たちのように大きい胸だとただでさえ授乳で垂れると言われている胸なので、大きいと余計に垂れてしまうんです。
そんなどの年代でも悩んでいた私ですが、授乳を終え、ただ大きいだけの時が良かったと思えるような垂れた、重たい胸になってしまいました。
遅いといえば遅いのですが、私はその時に、その大きく垂れた胸を、ちょうど良く、上を向いた綺麗な胸にしようと決意しました。
胸を小さくする方法を調べていくうちに分かった事!
色々と調べていくうちにわかったことがありました。
それはよく胸を小さくするために良いと言われている、常識的なことのほとんどが間違いだったということです。
それらの理由は、
1、ランニングなど運動をする
これは体重を落とすことで、胸の脂肪を落とすために良く皆がされていることです。
でも実は胸が大きければ大きいほど、運動をすることで、バストに負担がかかります。
そして、バストを支えているのは、クーパー靭帯といわれるもので、運動をすることでこのクーパー靭帯に負担がかかります。
運動することでこのクーパー靭帯に負担をかけ、結果伸びてしまい、バストを支えることが出来ずに、胸が垂れてしまいます。
一度損傷すると、戻らないと言われているので、やみくもに運動するのは良くないことだとわかりました。
2、自己流のマッサージをする
胸を小さくする方法として、マッサージをうたっているところは多いです。
ただ、それは正しいということが前提にあって、生半可な知識でマッサージをすると、さっきもいったクーパー靭帯を傷つける危険性があります。
なので、もしマッサージをするならしっかりとした知識や実績のある人に教わるか、やってもらうようにしましょう。
3、矯正下着をする
これは大きい胸を締め付けることでバストを小さくしようとするものです。
基本的に胸は脂肪なので、それを締め付けるだけで小さくはなり得ません。
むしろ、しつこいようですが、これもクーパー靭帯、そして胸の組織を傷つけ、小さくするどころか、胸の形を悪くしてしまうことになりかねませんので絶対にやめておいて下さい。
これらが私が、胸を小さくする方法を調べて行く中で理解したことでした。
私が胸を小さくした方法とは?
これまでに、胸を小さくする方法の中でもやってはいけないことを言ってきました。
私は、それらやってはいけないことを理解すると共に、胸を小さくみせるために必要なコト、やっていた方が良いコトを見つけました。
それがこちらです。
もし、私のように、
人の視線が気になる
肩がこるし疲れやすい
出産や授乳で垂れてしまうのが恐い
太っているように見られるのが嫌
わざわざ胸の大きさが隠れるような服を着ている
自分の好きな可愛い服が着れない
こんな人はやらないよりやった方が良いことはわかっているのでやってみることをおすすめします。
今では私は、
人目も気にせず、胸元のあいた服を着れるようになった
肩こりも減って、毎日が凄く楽
垂れた胸を鏡で見て凹むことがなくなった
自分の着たい服が着れるようになった
日々気をつけているだけで、今ではこんな風に毎日が変わりました。
本気で胸を小さくしたい人は是非試してみて下さい。
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